犬用バリカンによる怪我を防ぐコツとは
ご自宅でのセルフトリミングで起こりやすいのがペットの怪我です。
「怪我をさせない為には、どんなことに気を付けたら良いのだろう?」とお悩みの方もいらっしゃいますよね。
この記事では、犬用バリカンによる怪我を防ぐコツについてお話しいたします。
▼犬用バリカンによる怪我を防ぐコツ(注意点)とは
以下の注意点を守り、正しく安全に犬用バリカンを使用することで、ペットの怪我を防ぐことができるでしょう。
・バリカンは、力を入れ過ぎず軽く握る
・肌と水平になるようにバリカンの刃をあてる(※刃の部分を皮膚に押し当てないこと)
・顔周りは皮膚を伸ばすようにしてゆっくりカットする
・体の毛を処理する時は、バリカンを小刻みに動かす(※一気に刈ろうとしないこと)
・足裏は肉球の表面にバリカンを添わせて毛をカットする
・肉球の間の毛は、バリカンの刃を立てて慎重にカットする
・おしり周りはデリケートなので刈り過ぎないように注意する
■トリミングが難しい部分
トリミングで最も難しく危険度が高いのが、顔と足の裏です。
その為、顔と足の裏にバリカンを使用する際は、ペットに怪我をさせないよう、特に慎重に毛を処理する必要があるでしょう。
▼まとめ
ペットのトリミングはプロに依頼するのが一般的です。
しかし、何かしらの事情や目的があって、自宅でセルフトリミングをしている飼い主様もいらっしゃいますよね。
セルフトリミングをする際は、ペットに怪我をさせないよう、犬用バリカンの使い方に十分気を付けましょう。
NEW
-
query_builder 2023/03/02
-
【さいたま市 トリミング】シャンプーなんでどこも一緒!?
query_builder 2023/02/21 -
【さいたま市 トリミング】おすすめの頻度って?ドッグサロンCheerに慣れよう!
query_builder 2023/01/31 -
【さいたま市 トリミング】ドッグサロンからのノーズワークのすすめ!
query_builder 2023/01/25 -
【さいたま市 トリミング】老犬ちゃんシニアちゃんもトリミングしよう✨
query_builder 2023/01/08